デジタルカメラやスマートフォンで撮影するデジタル写真は、以前の銀塩写真に代わり広く普及しています。銀塩写真に比べるとフィルム交換の必要が無いのでどうしても撮影枚数が多くなりがちです。撮影した写真をパソコンのハードディスクに移しても、枚数が多い為整理に手間がかかります。数百枚に及ぶ写真の中からお気に入りの一枚を探しだすのはそう簡単なことではありませんし、かといって消去してしまうのもためらわれてしまいます。
そこで、フォトアルバムを定期的に作って写真をこまめに整理すると後で見返すときにも非常に見やすくなります。しかし、いちいちプリンターなどで印刷してアルバムに貼り付けていくのでは手間も時間もかかりますし、金銭的にも負担になります。そこで、フォトアルバムの自作ソフトを利用するのがおすすめです。フォトアルバムの自作ソフトは、予めテンプレートが用意されており、使いたい写真を選ぶだけで自動的にレイアウトをしてくれます。
写真専門店などにそのままアルバム作成を注文することができ、市販の写真集の様な完成度の高いフォトアルバムを作ることが可能です。自作ソフトによっては時系列順に自動的に写真を割り振ってくれたり、特定の被写体の写真をチョイスするという機能を持つものもあります。もちろんアルバム作成時には写真の色補正やトリミング、回転や拡大縮小も自由に行うことができますし、自分の好みに合わせてレイアウトを細かく設定することもできるので自分だけのオリジナルのアルバムを簡単に作ることが可能です。
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